ニセヤハズゴケ  偽矢筈苔
[中国名] 暖地带叶苔 nuan di dai ye tai
[学名] Pallavicinia levieri Schiffn.
クモノスゴケ科  Pillaviciniaceae クモノスゴケ属
三河の植物観察
ニセヤハズゴケの拡大
ニセヤハズゴケの雄株の拡大
ニセヤハズゴケの葉鋸歯
ニセヤハズゴケ葉 border=
ニセヤハズゴケ
ニセヤハズゴケ葉 border=
ニセヤハズゴケ葉身細胞order=
 葉状体は匍匐し、不透明な緑色、翼部が左右非対象。葉縁に鋸歯があり、鋸歯の先が数細胞長の毛状になる。クモノスゴケに似ているが、葉先が細くならない。雌雄異株。雌包膜は杯形、雄包膜は中肋上に多列に並び、縁は細裂して鋸歯状。胞子表面の網目模様は18~20個。n=8
 クモノスゴケは葉状体が匍匐し、透明、先端が細くなることがある。雄包膜は中裂の左右に2列にならび、鋸歯状縁。
 クモノスゴケモドキは雌包膜が円筒形、雄包膜がほぼ全縁。 
[分類] 苔類
[草丈] 3~6㎝(長さ)
[生育場所] 常緑樹林の湿った岩上、土上、倒木上
[分布] 在来種  本州(千葉県以西)、四国、九州、沖縄、中国、インド、東アジア~ニューギニア
[撮影] 岡崎市   10.5.23
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